【ブルーベースタイプ向け】お呼ばれコーデのおすすめカラーをご紹介
結婚式やパーティーに呼ばれたら気になるのが着て行くドレス選び。
いつもと雰囲気をガラッと変えてドレスアップを楽しみたいですね!
もし何色がいいのか迷っていたらそんな時はパーソナルカラーを参考にしてみるのがおすすめです。
パーソナルカラーは似合う色がわかるだけでなく、よりご自身の魅力を引き出してくれます。
ご自身を素敵に魅せてくれるベストなカラーの1着を見つけてくださいね。
パーソナルカラーとは
ご自身の生まれ持った魅力を最大限に引き出してくれるものです
◆パーソナルカラーは、個々の肌の色合い、髪の色、瞳の色などに調和する色、似合う色を導き出す手法です。
パーソナルカラーが分かると、健康的でいきいきとした印象にみえたり、より美しくみせてくれるだけでなく、清潔感のある高感度の良い印象を与えることも可能です。
また似合う色をトップスに持ってくると、顔に血色やツヤ感をだし、目を大きく口角はすっと上がって見たり、
くすみを飛ばしてくれ、フェイスラインもすっきり見せてくれるなど、お悩みのカバーも期待できます。
◆嬉しいことばかりのパーソナルカラー。分類では大きく全体的に黄み寄りのカラーが似合うブルーベースと、
全体的に青み寄りのカラーが似合うブルーベースがあります。
ここではブルーベースの方に向けておすすめのカラーをご紹介します。
ブルーベースの方の特徴
涼しげな肌トーンで、青みがかったカラーが得意!クールビューティーや上品な印象を持たれやすい
◆ブルーベースの方は、青みがかったカラーが肌に透明感を与え調和します。
肌の色や、髪の色、瞳の色は黄みのない赤みがかった色や、真っ白真っ黒など血色感のないのが特徴です。
また日焼けすると赤くなり黒くなりずらい、または綺麗に焼ける傾向があります。
◆ブルーベースはさらに、明るいくすみカラーが似合うサマータイプと、ビビットでクリアなカラーが似合うウィンタータイプに分かれます。
ブルベ|サマータイプの方向けコーデ
明るいくすみカラー、ソフトカラーがおすすめ
◆サマータイプの方は、肌がうすく透明感があり、髪は赤みのあるブラウンやグレーがかっており、瞳は赤みのあるソフトな黒やグレーの特徴があります。
エレガントで優しい印象で、大人っぽく見られる傾向があります。
◆そんなサマータイプの方におすすめなのは、くすみカラーやパステルカラーです。
コントラストを抑えた優しい色合いがマッチするサマータイプは、品良くドレスを着こなせることでしょう。
◆サマータイプの方の肌はふんわりピンクがかっているので、小物は艶の少ないピンクゴールドやホワイトゴールド、透明感をUPしてくれるプラチナがおすすめです。
エレガントさが増すダスティーピンク・ローズピンク
くすみカラーのダスティーピンクは、大人可愛い印象でサマータイプの肌に血色感を与えくれます。
ローズピンクは甘くなりすぎず大人っぽい印象にしたい時にピッタリです。
どちらのカラーも元々サマータイプの方が持っている柔らかくエレガントな雰囲気をより引き立ててくれることでしょう。
ドラマチックなラベンダー
ラベンダーカラーは、くすみ具合でフェミニンにも大人っぽくもなれるカラーです。
明るめのパステルカラーで透明感を活かしたり、グレーみがかったカラーを選べば知的で大人の女性の品格が高まります。
レース使いやシルエットで甘さや大人っぽさを調整して選ぶのがおすすめです。
透明感引き立つスカイブルー・ダスティブルー
ブルーカラーはサマータイプが主役!春夏の季節には爽やかなスカイブルーのドレスはとても華やぎます。
シフォンやオーガンジー素材などソフトな素材を選べば、さらに肌の透明感がUPします。
ダスティブルーは、秋冬でも寒々しい印象にならず、落ち着きやクールな印象はありつつもシックで品の良い印象となります。
また、寒色系の特徴として体型カバー効果も期待でき、身長の低い方でもスラッとみせれます。
グレーなら
ブルーグレーやピンクグレー
ベーシックカラーを選ぶなら、グレーがおすすめです。
年齢を重ねるにつれ、グレーを上品に着こなせるのがサマータイプの方の特徴。
刺繍のあしらわれたデザインならどこかロイヤルな雰囲気を醸し出します。
血色感をUPしたい場合はピンク寄りのグレーを、透明感をさらに出したい場合はブルー寄りのグレーを選ぶと良いでしょう。
結婚式に親族として参列する場合や、格式高い会場でのお呼ばれ時にも重宝します。
ブルベ|ウィンタータイプの方向けコーデ
鮮やかなカラー、クリアなカラーがおすすめ
◆ウィンタータイプの方は、肌は雪のように白く血色感を感じない、またはローズ系の褐色な肌の方が多く、質感は艶があり
髪はしっかりとしたコシがあり真っ黒、瞳は黒目ははっきり黒く白眼は青みがかっておりコントラストがある方が多いです。
クールで都会的な雰囲気を持った方が多い傾向があります。
◆そんなウィンタータイプの方におすすめなのは、鮮やかでクリアなカラーです。
無彩色なら真っ白や真っ黒も得意とし、かっこいい雰囲気で堂々と着こなします。
◆ウィンタータイプの方はキラキラしたものや重厚感のあるものが得意なので、小物はダイヤとシルバーを合わせたものや、
艶のあるゴールドとシルバーのミックスタイプなどが存在感を高めます。
大人に着こなすベリーカラー・ワインレッド
青みの強いベリーカラーやワインレッドは、ウィンタータイプの方のシャープな印象に似合うカラーです。
凛とした雰囲気の中にも女性らしさが漂います。
華やかでゴージャスなイメージのカラーなので、装飾はシンプルなものやシルエットが綺麗なものを選び、小物をシンプルにコーディネートするのがポイントです。
気高い雰囲気のロイヤルブルー
混じり気のない鮮やかなブルーのロイヤルブルーは、パッと目を惹きつけるカラーでウィンタータイプの方だからこそ着こなせるカラーです。
高貴で存在感があり、神秘的な雰囲気となります。
一粒パールや、パールとシルバーを合わせたアクセサリーなどと合わせると良いでしょう。
パンツスタイルがお好みの方にもカジュアルにならずシャープにきまり、おすすめです。
洗練された印象になるアイシーカラー
鮮やかなカラーよりも明るめカラーが似合うウィンタータイプの方におすすめなのはアイシーカラー。
氷菓子のようなアイシーカラーは、雪のように白いウィンタータイプの方の肌に艶を与えてくれます。
甘い雰囲気のデザインとも相性が良いので、フリルやリボンがお好みの方は是非選んでみてください。
結婚式で着る場合は写真写りが白っぽく見えるので、小物はダークカラーを持ってくると良いでしょう。
シンプルにブラック
ベーシックカラーでブラックが唯一似合うのがウィンタータイプ。
ブラックはシンプルゆえに寂しい印象になったり、重たい印象を与えがちですが、ウィンタータイプの方はそれを跳ね返し堂々とした雰囲気で地味になりません。
また瞳や鼻筋などの顔のパーツの輪郭をくっきりと大きく見せてくれます。
スカートスタイルで上品に、パンツスタイルで都会的に、どちらのコーディネートもマッチします。
ただし、全身真っ黒は喪を連想させる為慶事の席ではマナー違反となりますので注意しましょう。