冬のパンプスコーデ術

寒い冬の日もこれで大丈夫!パンプス冬のコーデ術

真冬の1月2月、お呼ばれはパンプスが基本って知っているけど雪の降る地域などは 真冬にパンプスを履くのは寒すぎますよね。
マナーを守りつつ道中の防寒対策もしっかりしておきたい冬のお呼ばれシーン…

お悩みの方必見♪今回は冬のあったかパンプスコーデをご紹介したいと思います!

1.会場まではブーツ、ブーティーでもOK
結婚式やパーティーなどお呼ばれの会場ではそれぞれ決められたドレスコードがあります。

一般的な格式の結婚式ならヒールのあるパンプスを履くのがマナーとなります。
なので基本的にカジュアルな服装はNGの場合が多いのですが、会場に着くまででしたらブーツブーティーを着用しても大丈夫です。
会場に着いてからドレスコードに沿ったパンプスに履き替えれば問題ありません。

ただしスニーカーなどは移動中とはいえドレスとアンバランスすぎるため避けた方がいいですね。

  • カジュアル寄りな式なら?

    また、カジュアルウエディングなど結婚式によってはドレスコードがカジュアル寄りな場合もあります。
    そういった場ではドレスアップがしっかりしていればブーツやブーティー着用でも問題ないことがあるので、まずは会場のドレスコードに合わせて選びましょう。

2.冬のお呼ばれ、足元は何を選べばいいの?
ブーツやブーティーなどカジュアルなものはNGと先ほどの項目でもありましたね。
ではどういったものを選べばいいのでしょうか。

暖かさもありつつマナー的にもばっちりなパンプスについて考えていきましょう!

  • ★見た目にも暖かいスエードパンプス

    落ち着きある上品な印象を与えてくれるスエード素材。見た目にも暖かいので冬のお呼ばれにおすすめのパンプスです。
    お呼ばれだけでなく、普段使いもできるので持っておくと重宝します。

  • ★ヌメ革のパンプス

    結婚式では革製品はNGとされているのですが、最近ではヌメ革はOKとなる場合も増えているようです。
    ただ、ワニ革など質感が動物っぽいものは殺生を連想させるので控えたほうがいいでしょう。

  • ★NGを知っておけば怖くない!

    NG項目として派手なプリントの物や動物柄、オープントゥやミュールなどつま先・踵の開いたものは控えましょう。
    シンプルで美しいサテン地単色のものを選ぶと良いでしょう。

3.ストッキング二枚重ねがおすすめ
 
  • マナーを守りつつ寒さ対策♪

    ドレスコーデはなかなか重ね着が難しいのですが、寒い時期はストッキングを二枚重ねて履くのもおすすめです。
    あったか効果もありますし、着圧タイツですと脚もむくみにくいので一石二鳥です♪

    寒い時期に選びがちな黒ストッキングやタイツはマナー的にNGの場合が多いです。
    肌に近いベージュカラーを選びましょう。ラメなどが入ったものだとより華やかな雰囲気になります。

4.ドレス選びから決めるパンプスコーデ
冬のパンプス選びをドレスと一緒に考えたいという場合は、冬に相応しいドレスから選んでみましょう!

  • ★ベロア素材で冬の装いに

    厚みと温かみのあるベロアは冬にぴったりの素材となります。 ベロアのドレスにパンプスを合わせるなら、大人っぽい雰囲気に纏まるスエードパンプスもおすすめですし、エレガントで華やかに仕上がるサテンパンプスも捨てがたいところ。
    雰囲気に合わせて選ぶのもいいかもしれません。

    ドレスで避けたいのは寒そうな印象を与えてしまうもの。透け感たっぷりの薄手のレースドレスや、涼しげに見えてしまう薄い生地感のシフォンなどは避けましょう。

    他にもジャガードやツイードといった厚みのある素材は冬のドレス選びに一押しの素材です。
    ツイードもジャガードも柄が施された凝った印象のドレスになるので、足元のパンプスは装飾や素材などシンプルなものを選んだほうが良いでしょう。

  • ★冬の色味で合わせるなら

    ドレスとパンプスのカラーで選ぶのであれば、冬らしく落ち着いた配色は「ワインレッド」「グリーン」などの秋冬カラーをメインに据えたものとなります。
    オレンジやマスタード、ピンクベージュなどウォームカラーのドレスもいいですね。

    ワインレッドのドレスに合わせるなら、黒のパンプスで足元を引き締めると大人っぽくシックな雰囲気になりますよ。
    グリーンのドレスに黒を合わせるのも素敵ですが、ベージュやシルバーなどの明るめのパンプスを合わせると一気に華やかな印象になります。

    他にも冬のカラーと言えばネイビーやブラックがあるのですが、お呼ばれコーデには「華やかさ」が大事。
    もしドレスを暗めの色にするのであれば、パンプスは明るめの差し色を選ぶなど華のあるコーデを心がけましょう。

  • ★パンツドレスもオススメ!

    カジュアル寄りな結婚式なら、足元を暖かくしやすいパンツドレスもおすすめです。
    ストッキングの重ね履きもしやすく裾の長いものなら寒さ対策にもなります。
    丈的に問題なければレギンスなどこっそり暖かいウェアを着込むこともできますよ♪

    合わせるのにおすすめのパンプスはポインテッドトゥなど形のシンプルでヒールのあるもの。
    パンツドレスはヒールと合わせると大人っぽくスタイリッシュな印象に履きこなすことができておすすめです。
    エナメル素材のパンプスでかっこよさを重視するのも素敵なコーディネートです。

ポイントまとめ
・会場まではブーツやブーティーを着用してもOK

・スエードなど見た目にも暖かい素材を選ぶのがおすすめ

・ストッキングは重ね履きで足元を暖かく♪

・コーデに迷ったらドレスの素材や配色でパンプスを決めよう


いかがでしたか?ただでさえお呼ばれのコーディネートには迷うもの。
季節や目的でコーデを決めてみるのもいいかもしれません♪

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