結婚式2次会での出会いについて

1. 新郎新婦に後日紹介してもらう

もし、あなたが、新郎新婦に頼めるほど親しい関係であるなら、後日、紹介してもらうという方法が最も確実な方法です。

新郎新婦に紹介してもらう場合、結婚式2次会の場であなたが取るべき行動は、気になる異性の名前と新郎新婦のどちらの友人なのかをリサーチするだけです。

そして、後日、新郎新婦に気になる異性を交えたお食事会を設定してもらえば、完璧ですね。そして、いざ、お食事会を開いたときに話題に困らないように、事前に新郎新婦から気になる異性の情報は収集しておきましょう。

2. 共通の友人を頼る

結婚式2次会には、あなたと気になる異性には、共通の友人がいる可能性が高いです。

「気になる異性といきなり2ショットでの会話は緊張する・・・」というお呼ばれゲストは、結婚式2次会に参加している共通の友人を味方にしましょう。

その時に、共通の友人に気になる異性に近づきたいという思いを伝えておくと、より強い味方として、あなたのサポートをしてくれること間違いなしです。

共通の友達と気になる異性、あなたの3人で、楽しく会話で盛り上がり、タイミングを見計らって連絡先の交換も済ませましょうね。

せっかく会話を楽しんでも、連絡先を交換しておかないと、次のアクションは取れませんよ！

3. 内輪同士で固まらない

結婚式や結婚式の2次会は久しぶりに会う友人も多数いて、ついつい同窓会モードに突入してしまいがちです。

そして、「気が付いたら女友達同士で話し込んでしまった・・・」なんてことになることも意外と多いんです。

特に、結婚式2次会は、リラックスして話やすい雰囲気ですので、内輪で固まらないように「交流を広げる場」にすることを意識しましょう。

そして、少しでもいいなと思う男性がいたら、思い切って声をかけてみましょう。

4. 幹事を引き受ける

「幹事はちょっと・・・」と思うお呼ばれゲストは多いと思います。

しかし、幹事は、新郎側の幹事と仲良くなれる大きなチャンスなのです。幹事は受付係だけでなく、会場で行われる余興（ビンゴゲーム等）のセットなど、結構準備があります。

つまり、幹事は、結婚式２次会が始まる前から、新郎側の幹事と仲良くなれるチャンスがあるんです。話べたという人も新郎新婦のことを話題にすれば、会話もスムーズに進んでいくので安心してください。

また、もし、新郎側の幹事がタイプの男性でなかったとしても、結婚式2次会後の展開を考えると、仲良くなっていて損は全くありません。

積極的に幹事同士で交流を深めていきましょう。

5. 新郎新婦はしっかりとお祝いする

当然のことなのですが、主役は新郎新婦のお二人です。自分を引き立たせるために、新婦を下げるようなネガティブな発言は避けましょう。

◎良い会話

女性：今日の新婦本当に綺麗だな♪ドレスが良く似合っている
男性：良くドレス似合ってますね。
女性：彼女、友達思いで本当にいい子なんです。
男性：そうなんですね。僕は初対面なので・・・

のように新婦のドレス姿や人柄を褒めるようなトークを展開していきましょう。男性側にも、ポジティブでいい子なんだなという印象を与えられるはずです。

ぜひ、結婚式や結婚式2次会でいいなと思う男性と会話する際は、ポジティブな言葉選びを意識しましょう。

6. 写真撮影を勝手出る

結婚式2次会は、写真撮影の機会は本当に多いです。その時に「誰か写真撮ってくれないかな？」と探している人は多いですよね。

そんな時に「私写真撮りましょうか？」と近づいていければ、これほど自然なお近づきはありませんね。

そして、更に気になる異性に気遣いのできる女性という印象も与えることができ、会話する前から好印象です。

この写真撮影をきっかけに気になる異性のいる輪に入り、会話を楽しみましょう。

7. 最初の話題は新郎新婦の話題から

気になる男性からの声かけや、あなたから声をかけて掴んだ男性とのツーショットでのトークチャンス！

ここでの会話の始まりは、新郎新婦との関係を聞くと非常にスムーズに会話に入っていけます。

◎良い会話

女性：初めまして。新郎さんとはどういったご関係ですか？
男性：新郎とは高校の部活の同期なんです。
女性：そうなんですか。私は新婦とは大学のサークルの同期で・・・

と最初の会話がスムーズに進みます。その後は、もう少し２人との関係を聞くのも良し、趣味などの話ををするのも良し、どんどん会話を広げていってください。

盛り上がること間違いなしです！

とにかく、結婚式2次会での最初のトークは、新郎新婦との関係を聞くことによって、話がスムーズに展開していきます。