お呼ばれコーデ

30代40代女性が知っておくべき二次会の服装マナー

結婚式の二次会では、披露宴とは違って親族などが出席されないことが多いです。


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ですので、二次会に出席される方は、友達や会社の同僚などが多くなります。二次会の会場にもよりますが、披露宴よりは少し楽しい雰囲気があるパーティーのような感じになることが多いです。


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そんな二次会にはどんな服装で出席するのが良いのか?二次会でも会場がホテルや高級レストランなどは、披露宴と同じような服装がマナーとなっていますし、出席される方もフォーマルな服装をした女性がほとんどになります。新郎新婦の友人として恥ずかしくない服装が相応しいでしょう。


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披露宴からの出席なのか?又は、二次会からの出席なのか?招待状から会場などを確認して、どんな服装が相応しいのか確認するようにしましょう。迷ったら一緒に参加する友達に連絡したり、新郎新婦に直接確認したりなど、早めに詳細を確認しておくことで、より失敗しないコーディネートに仕上げられるのでおすすめです。


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今回は、結婚式の二次会向けに相応しいお呼ばれコーディネート例をご紹介します。

結婚式二次会にもおすすめフォーマルワンピース♪


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ショート丈のジャケットとハイウエストのオールインワンパンツのダブル効果で
脚長効果でスタイルよく見える1着。
着るだけでお洒落な大人の女性に変身。
ジャケットを羽織らず、ノースリーブのパンツとしても活躍。

パンツはワイドになっている為、ヒップや足もカバー。
袖は程よい透け感があり腕周りもカバー。

ギャザースリーブが上品なリボンワンピース♪


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上品なデザインのギャザースリーブに、2WAY仕様なワンピース
フレアシルエットが柔らかい印象を演出します。
背中にシャーリングがあるので、着脱しやすいのもポイント。
ストレッチ感が、よりよいシルエットに。

女性らしい柔らかな印象の2WAYワンピース♪


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後ろはリボンを結んで華やかさをプラス。
レーススカート部分にボリュームをもたせているので
動くとスカートがふわっと広がり気持ちも軽やかに。

Aラインワンピースで、スタイルアップ効果も。
袖もレースの為、袖丈が長くても抜け感のある綺麗な印象に。

動く度スカート裾が可愛いレディなワンピース♪


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トレンドのスタンドカラーで首元スッキリ&短めネックレスとのも相性抜群
ウエストの切り替えが高めでデザインされている為、脚長効果も◎
動くたびに揺れ動く柔らかなスカートがとても美しい1着。
ラッセルレースが上品で大人可愛い雰囲気を演出。

繊細グラデーション×エアリーシルエット♪


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華やかなグラデーションチュール生地が、気になるウエストやヒップ・二の腕をカバーしてくれます♪
エアリーで優美なシルエットとグラデーションが魅力的なロングワンピースドレス。
光に当たるたびに印象が変わる、ミステリアスな魅力がたっぷり詰まった個性派アイテムです。

ギャザー入りのスカートが歩く度に揺れ、より高級感がアップ♪
ハイウエスト仕様で、縦長ラインを強調したシルエットになっています。

後ろ姿もかわいいバックリボンドレス♪


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ラメ糸の総レースが繊細なロングワンピース。
透け感のあるレースによるデザインが上品さを演出。
背中のリボンが女性らしさをより引き立たせます。
スカートの2種類の切り替えレースとスカラップレースが印象的な一着。

二次会コーデで覚えておきたい服装マナー

結婚式の二次会コーデって、披露宴からの流れのときや場所によっても服装やマナーが変わってきます。披露宴終わってからの二次会では、結婚式に参列された女性ばかりなので、そのままゲストドレスで出席する方も多いです。そんなときは、結婚式の服装マナーやコーディネートを意識しているのがおすすめです。

逆に、後日行われる居酒屋などのカジュアル感ある雰囲気の二次会では、きれめファッションで良いでしょうし、周囲の方もみんなカジュアルな格好で参加することがほとんどです。居酒屋でおしゃれなドレスを着こなしても浮いてしまう可能性が高いですよね。ですので、二次会コーデやマナーは、参加する周りの服装だったり、場所によって臨機応変に変えるのがポイントです。

二次会で避けたいNGコーデ
  1. 花嫁さんと同じ白系ワンピース
  2. 肌の露出が高いワンピース
  3. アニマル柄や皮製品のワンピース
  4. 全身が黒づくめのワンピース
  5. サンダルやジーンズ

二次会の招待状には、「平服」と記載があることが多いですが、こちらも二次会がいつ、どこで行われるかによって変わってきます。披露宴当日ならフォーマルな服装の女性ばかりと予想できるし、レストランやホテルでの二次会もそれなりのドレスコードというものがあるので、事前に確認しておくことがポイントです。

ホテルやレストランの二次会でも、結婚式の二次会なら最低限のマナーは守った服装選びが必須となります。ドレスやワンピースをおしゃれに着こなす女性が多いと思いますが、そのときのバッグや靴なんかも、サンダルやブーツではなく、パンプスがおすすめです。できればつま先の開いていないパンプスが二次会でも良いでしょうし、フォーマルなパンプスなら二次会だけでなく、結婚式でも着回せるので重宝します。バッグに関しても、皮製品や大ぶりなバックではなく、小ぶりで結婚式でも使えるようなフォーマルなアイテムを選んぶのがおすすめです。

二次会だから結婚式とは違って、マナーなんて意識しなくても大丈夫だろうと甘い考えで参加してしまうと、新郎新婦だけでなく、自分も恥ずかしい思いをしてしまうかもしれませんので注意が必要です。

カジュアルなこなれ感がかわいいセットアップ

PourVous
スタイリッシュでシルエットがキレイなパンツスタイル♪

新郎新婦より目立つ服装はNG

二次会から出席する女性は、服装の自由度も高くなるのですが、マナー違反でなければ何でも良いというわけではありません。やはり、主役である新郎新婦よりも目立たない服装選びやコーディネートという思いやりは必須となります。二次会で友達から目立とうとして奇抜で派手なおしゃれさんを演じてしまうと二次会で浮いてしまいますし、何より新郎新婦が嫌な思いをするのであれば、尚更、服装選びには慎重になるべきでしょう。

カジュアルすぎる服装はNG

二次会の招待状に、「平服でお越しください」と記載があっても、周囲の女性がみなさんフォーマルな服装で参加されていたら、自分だけカジュアルで浮いてしまうし、とても恥ずかしい経験をしてしまいます。そんな失敗しない為にも、あまりカジュアルすぎる二次会コーデは避けるべきでしょう。特に、サンダルやデニム、素足、全身真っ黒な服装などは二次会でも避けるべきでしょう。

肌の露出が多すぎる服装はNG

ワンピースやドレスでも、背中や胸元が大きく開いたデザインのものは、二次会であっても避けるべきです。新郎新婦も出席しているし、そんな肌の露出の高い服装で行けば、かなり目立ってしまいます。くれぐられも主役は、新郎新婦ということを忘れずに、袖なしのワンピースならジャケットやボレロを羽織って肌の露出を少なくする気配りも二次会では必要になってきます。

全身が白や黒づくめの服装はNG

全身が白づくめの服装は、絶対に避けるべきです。白は花嫁さんのカラーなので、二次会であっても避けるべきです。それに、全身が黒づくめの二次会コーデも、新郎新婦を祝福する為の二次会なので、相応しくない服装となります。黒ドレスやワンピースを選ぶなら、バックやパンプス、アクセサリーや羽織りなどには、明るい華やかなものを合わせて統一感のある二次会スタイルがおすすめです。

アニマル柄や革製品の服装はNG

二次会であっても、アニマル柄やファー素材だったり革製品は、相応しくないので避けるべきです。一見、派手なので華やかな二次会などには向いてそうですが、あくまで結婚式の二次会ですので、新郎新婦や周囲の方がどう思うかわからないので、避けるのが無難でしょう。

ヒールのないパンプスはNG

結婚式の二次会では、ヒールが5㎝以上あるパンプスが相応しいので、ぺったんこなヒールのない靴だと、どんなにおしゃれでも相応しくないと思われてしまう可能性があります。妊婦さんなど体の負担を考慮すべき女性なら周囲も納得してくれると思いますが、それ以外だと、二次会には相応しくないので避けるべきでしょう。

できれば、サンダルやブーツ、つま先が見えないパンプスが

革製バッグはNG

二次会のバッグもマナーを理解してから選ぶのがポイントです。ビニールや布素材だったりアニマル柄やプリントのカジュアルっぽく見えるようなバックは避けるべきです。ブランドのロゴが入った派手なバックよりもシンプルで上品な小さめのバックがおすすめです。もちろん、アニマル柄やファー素材のバッグは二次会でも避けるべきでしょう。真っ白や真っ黒のバックも避けておくのが無難です。

オシャレに大人っぽく体型カバーできちゃうパンツスタイル

PourVous
気になる二の腕や、ウエスト部分や気になるお腹周りもヒップもオシャレに大人っぽく体型カバーが出来ます。

会場の雰囲気に合わせた二次会コーデ

結婚式の二次会と言っても、さまざまです。挙式後に同じホテルで開催される二次会もあれば、後日、高級レストランを貸し切って行われる二次会もあります。さらに、居酒屋や地元の飲食店を貸し切って行われる二次会も多いです。

それでも、二次会のタイプってだいたい3つのカテゴリーに分かられると思います。高級ホテルやレストランなどのドレスコードが存在するフォーマルな二次会、次におしゃれなカフェやレストランなどで行われるセミフォーマルな二次会、最後に、居酒屋などで行われるカジュアルな二次会。ここでは、この3つの二次会別におすすめの二次会コーディネートをご紹介していきます。

フォーマル感のある二次会

フォーマルな会場というのは、結婚式が行われたホテルなどで、披露宴の後にそのまま二次会をするケースが多いです。この場合、ほとんどの女性がゲストドレスのまま二次会にも出席するので、周囲もフォーマルな服装ですし、披露宴と変わらないコーディネートが相応しいとされています。この場合、二次会だからと言っても、披露宴の服装マナーと同じような意識で参加するのがおすすめです。

シフォンや刺繍など素材にも高級感があるドレスやワンピースに、小さめのクラッチバックとヒールの高いパンプスなどは最低限必要でしょうし、アクセサリーやヘアスタイルもバッチリ決めて参加するのが良いでしょう。

セミフォーマル感のある二次会

一般的なレストランなどを貸し切りにしたセミフォーマルな二次会では、参加する周りの女性がどんな服装で出席するのかによって、服装選びも変わってきます。二次会の招待状には、「平服」とあっても、周囲の女性がドレスアップしていたら、それなりにフォーマル感のあるきれいめコーデをする必要があるし、逆に、周りがカジュアル感が強い服装なら自分もそれに合わせた二次会コーデするのがポイントになります。一人だけ違う感じの服装だと、どうしても浮いてしまうし、それが気になって二次会が楽しめないということも多いと思います。失敗しない為にも、事前に確認してから二次会の服装選びするのがおすすめです。

【会社関係の結婚式】50代女性向け結婚式お呼ばれコーデ

会社関係の結婚式に招待されたら、暗すぎない上品なネイビードレスやワンピースがおすすめです。体型がすっきり見えるドレスやワンピースを選ぶのがポイントです。50代女性になると体のラインも気になる女性が多いので、ウエストも二の腕も気にならない長袖でシルエットがすっきり見えるデザインの高級感のあるコーディネートがおすすめです。

カジュアル感の強い二次会

居酒屋やカフェなどを貸し切って行われる二次会では、あまりきちんと感だったり、フォーマルな服装だと逆に浮いてしまうことがあるので、周囲の参加する女性がどんな服装なのかをしっかりと確認しておくのが良いでしょう。

基本的には、きれいめカジュアルな服装が多いと思います。同窓会や女子会などに近い服装が良いと思いますが、新郎新婦も出席する結婚式の二次会なので、あまりラフなサンダルやジーパンというよりは、大人っぽいきれいめコーデの方が良いでしょう。