50代女性になると、姪っ子や甥っ子などの親族側として結婚式に招待される機会も増えてきます。逆に、友人や会社関係の結婚式が少なくなるケースが多いです。
50代ミセスなら品格を感じて、マナーをしっかりと守った上品な結婚式コーデをしたいところ。少しでも肌の露出が多かったり、マナー違反のカラーやアイテムを身につけていれば、周囲からは冷たい視線で見られてしまうことも・・・
親族側として出席するわけですから、ゲストや相手方親族からも素敵な服装って思われたいですよね!
そこで、今回は、50代女性におすすめの親族向け結婚式コーデをご紹介します。
親族側として参列する結婚式では、50代女性なら新郎新婦の身内としての振る舞いをする必要があるのですが、あまり出しゃばりすぎるのも好ましくないので注意するのが良いでしょう。
新郎新婦との関係によっても、結婚式でやるべきことが変わってくるので、どの立場であっても親族には変わりないので、ゲストや相手側へのお披露目の場であることを忘れないようにしましょう。お酒もほとほどにして、弱いなら飲まないぐらいの方が良いでしょう。
総シフォンなので着心地も軽やかで裾の広がりも綺麗なドレスです。
胸元のリボンでさらに可愛らしさアップ。
肩部分のケミカルレースが華やかで、周りと差を付けたい方におすすめ。
オケージョンや女子会など様々なシーンでお使いいただけます。
コードレースを使用し、レースの柄がしっかりと出ていて可愛いワンピースです。
ウエスト下からチュールを重ねているので柔らかく女性らしい印象に。
パフスリーブでさらに可愛らしさアップ。
オケージョンはもちろん、特別な日のお食事会等にもおすすめです。
■ドット柄×オーガンジー
ラメ感のあるドット柄が可愛いワンピースです。
シンプルなデザインで様々なシーンで使いやすいアイテム。
首元のリボンは前後ろお好みで結んでいただけるので気分で雰囲気を変えられます。
オケージョンはもちろん、女子会やお食事会にもおすすめ。
他のカラーも見る
細かなラメが入ったオーガンジーが可愛いパンツドレスです。
リラクシーなフレアパンツでこなれた印象に。
袖口のシャーリング加工で可愛さもアップ。
オケージョンや特別な日のお出かけにおすすめです。
親族向け服装選びのポイントとマナー
結婚式では、立場によって服装選びやマナーも変わってきます。親族側として結婚式に出席するのならゲストや相手方の親族よりも目立った服装は避けるべきでしょう。できれば、相手方の親族と合わせるのがおすすめです。ゲストよりも少しだけ控えめに、かつ、結婚式ですから華やかさも入れた結婚式コーデが求められます。
父としての服装
新郎新婦の父として出席する場合、周囲からも目立つ立場になるので、身につける服装はブラックスーツやタキシードなどの正礼装がおすすめです。
昔は、正礼装と言えば、和装が多かったのですが、最近は、洋装の方が人気があり、和装を見る機会も減ってきているようです。
母としての服装
新郎新婦の母親として出席する結婚式では、季節や時間によっても着こなす服装は変わってきます。お昼の結婚式ならアフタヌーンドレスと呼ばれるワンピースやパーティードレスなどの洋装が主流となっています。お昼の結婚式では、肌の露出を抑えた、スカート丈も膝が少し隠れるぐらいの丈が好ましいとされています。
逆に、夜の結婚式では、イブニングドレスと呼ばれており、お昼よりも肌の露出が高い服装でも正礼装とされています。
短め丈のジャケットで脚長効果あり◎ワンピースは袖部分がレースでオシャレに程よく二の腕をカバー♪
1枚でもパーティなどで着れる刺繍レースワンピースで、着回しが出来るお得なセット♪
様々なシーンで大活躍間違いなしの優秀セットアップです!
袖口はフレア袖になっているので二の腕カバー。ウエスト部分はゴムになっているのでどなたでも楽ちんな着こなしに。
スカート部分はギャザーが多すぎるとヒップが大きく見えてしまうので少なめに取ってすっきりしたシルエットに仕上げました。
袖のジョーゼット生地部分にはボタンがありオフショルとして着ていただいたり、ボタンを外せばレースのフレア袖のワンピースとして着用いただけます。
兄弟としての服装
ゲストをおもてなす立場として兄弟の服装も準礼装や略礼装を上品に着こなすのがおすすめです。相手の親族と初めて対面する人もいるので、できるだけ清潔感のあるフォーマルな服装と振る舞いが相応しいとされています。黒の礼服やブラックスーツなどが兄弟の服装としては定番となっています。
ドッキングデザインのワンピースがお腹周りやヒップなどの体型カバーが叶えます。袖有りなので二の腕カバーも♪
かっちりしたテーラードカラージャケットと上品なワンピースのスーツ2点セット。
品質と素材にこだわり、大人の女性のフォーマルシーンを知的に演出します。
入卒式ママさんスタイルにぴったりのアイテム♪
姉妹としての服装
姉妹の服装も年代によっても変わってくるのですが、最近は、和装よりも洋装で結婚式に参列する親族が多いです。お昼の結婚式なら肌の露出が少ないフォーマルドレスやワンピースを上品に着こなすのが定番ですし、夜の結婚式なら少し肌の露出があるドレスやワンピースをおしゃれに着こなすのも良いでしょう。
叔母としての服装
叔母として結婚式に出席する服装は、和装と洋装どちらも人気となっていますが、相手の親族と格式を合わせるのが良いでしょう。
服装マナーや振る舞いに関しても最も厳しく見られる立場なので、洋装を選んだ場合ならマナー違反にならないような服装選びとマナーを事前に確認してからドレスやワンピース選びするのが良いでしょう。
着こなすドレスも年代に合わせた素材やカラーを選んで、上品で品格のある結婚式コーデに仕上げるのがおすすめです。
祖母としての服装
新郎新婦の祖母として出席する結婚式では、お孫さんなどを祝福することが多くなるので、きちんと感のあるおしゃれな服装がおすすめです。祖母の服装で定番なのが、ネイビー、黒、ベージュなどの結婚式やお呼ばれでは人気のカラーがおすすめです。その中でも、ネイビーなら上品できちんと感も演出しやすいカラーなので、服装選びで迷っている方にはおすすめです。
50代女性向け親族の結婚式でおしゃれに着こなすお呼ばれコーデ10選
50代ミセスが親族の結婚式向けにドレスアップするときは、落ち着きのあるきちんと感を演出できる服装選びがポイントです。今回は、50代女性におすすめの親族向け結婚式コーデをご紹介していきます。